ホームセキュリティー

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こんにちは調査員Yです。(*^^*)本日は9月22日、大雨です!

どしゃ降りの中、深夜から朝方にかけて外で張り込んでいたので興奮が治まらず・・・

ブログ書く事にしました。

最近Instagramのダイレクトメールより、同業者の方から沢山のお問い合わせを頂くようになりました。

東京や沖縄の同業者様からもです。

メールの内容は、『IPカメラでお勧めの物があれば教えてほしい』であったり、『特定の機密情報を入手したいが何か良い方法はないか』といった探偵業務のご相談です。

私としては東京にて探偵学校をしている事もあり、ご相談される事を嬉しく思っています。

業界の世話焼きおじさん化・・・?

調査機材のお話をすると尽きる事はないのですが、基本的にはカメラ等、新製品は全部購入し、探偵使用に改造する。

その中で、使い物になるのは一握り。といった事を続けております。

新しい技術、世にない物を作る。を目標に掲げて継続していくとお金はかかるものですね。

さて、話題は変わりホームセキュリティ対策について

つい先日、弊社とお取引きある弁護士様のお宅で、物が無くなるというご相談をお受けしました。

不可解・・・

鍵は閉めている。家に侵入された形跡ある。物が少しずつ無くなる。

プライバシー・個人情報の観点から詳細は書けませんが、このような場合、以下の事が挙げられます。

1,合鍵を持たれている。(元交際相手、旧住人、不正な方法で入手)

2,トイレ等の小窓を常に開けている。

3,家に頻回に出入りする人物の犯行。(ハウスキーパー含む)

少しずつ物が無くなるケースの場合、間柄が近しい者の犯行が多く、1回の侵入で多くの物を取られた場合には接点のない者のケースが多いです。

近年、多発している『ポツンと一軒家への強盗事件』も含めてですが、シルバー世代になってきたなら、ボタン一つで、身内の方に通報がいくシステムを組んでおくと安心して生活できると思います。

このようなご相談もお受けしておりますので、ブログを見た方は弊社までお問い合わせください。

そろそろブログ〆ます。(‘◇’)ゞ残暑に気を付けてお過ごしください。

【写真:IPカメラです】