浮気の証拠を取った後/結婚指輪
- 最新情報
こんにちは調査員Yです(^_^)1月も始まったばかりですが、以前にご依頼くださった方からのご相談が多数入っております。
『浮気の再発』であったり、『浮気相手と縁が切れていない事が発覚した』といったご相談です。
浮気の証拠を取ると、約9割くらいは浮気が終わります。(離婚になったり、慰謝料請求をして)
ですが・・・残りの1割は、しばらくすると、また合っていたり、別の浮気相手を見つけて遊んでいる事があります。
要は、『懲りていない』
ここで浮気の慰謝料請求をできないパターンを挙げてみます。
1,既婚者と知らなかった。
2,風俗。
3,肉体関係はなく、キスだけ。
大まかにはこのような感じですが、やはり1が、慰謝料請求の壁となる事が多いです。
最近では、結婚指輪をしない方も増えてきているようですが、弊社が浮気調査を行う場合には、調査対象者が結婚指輪をしている場合、それがハッキリ写る画角で撮影しています。
これを分かっているか、分かっていないかでは裁判になった時に大きな差が出ます。
弊社の証拠が裁判で勝率高い理由は、このような細かいところに気を配っているからと言えます。(少しだけ自慢しました。(‘ω’)ノ)もちろん、弁護士様のお力があっての事です。
でも、だとしたら・・・『既婚者と知らなかった』と言えば、慰謝料請求は免れるのか?
そうなんです。
浮気の証拠を取ってからが、また大変なんです!
有責配偶者(浮気をしていた配偶者)のスマホの中を見れていた方は、LINEのやり取りなどから、推測する事ができますが、そうでない場合には。
◎事実確認の調べ方。やり方。
1,有責配偶者がSNS上で既婚者である事を公表しており、そのSNSを浮気相手がフォローしている。
2,依頼者が浮気相手と接触し、自白させる。
3,有責配偶者が自白する。
4,共通の友人から証言を取る。
その他は企業秘密の為、ブログにはお書きできませんが、このような流れです。
縁が切れない浮気には、二つのパターンがあります。(証拠を出した後のお話です)
心の依存タイプと、身体の依存タイプ。
割合はありますが、だいたいどちらかに比重があります。
では、心の依存不倫とは?
いつも悩みを聞いてくれる。私の事を分かってくれる。一生に居て楽しい、落ち着く。
次に身体の依存不倫とは、自分の欲を発散できる。これに尽きます。
どちらにも言える事は、『依存』。自分で自分をコントロールできなる事とも言えます。
まず、浮気を止めさせるには、どちらの依存タイプなのか見極めてから対処法を考える事が得策です。
続きは、またのブログにて(‘ω’)ノ〆