複雑な関係と不倫の立証
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こんにちは調査員Yです。(*^^*)
我が家では、インフルエンザが大流行して、私はビジネスホテルに連泊中です。
繁忙期なゆえ、お休みは出来ないので致し方ないのですが、やっぱりホテルだと疲れが取れないですね。
弊社の調査員で霊感が強い方がおりまして、その方と出張の時はいつも・・・
ビジネスホテルの部屋の中に『居ます』と、言い出すのでトラウマになっています。汗。
いると言われてもなー、怖いだけで、メリットなしですよね。(*_*)
ついでに、調査現場でも山奥とか、人けがない駐車場でも、『居ます』が発動されるので、調査の事なのか、霊的なものなのか分かりづらく、毎度ビクビクしてます。
ですので、最近では『居ます』を禁止に。(その方は)
さて、今回のブログタイトルにあります、複雑な関係と恋愛のお話。
昔から、あるあるの恋愛話に友達から恋人を取られた!とか
子供つながりで交友関係にあった、親同士が・・・不倫。と、いったケースはありましたが、今では不倫や恋愛も多様化して、嫁が勤務先の女性と!
また、その逆もしかり。(男性同士)
同性愛不倫が増えているんです!
元々、恋愛対象が異性だった方でも、ある日を堺に同性愛に目覚めて、子供を置いて家出してしまうケースも増えてます。
えっ?レアケースでしょ?と、ブログを読んでいて思うでしょうが、本当に多いんです。
ここから、大変。汗
探偵が、どうやって同性愛不倫を明らかなものとするか。
(‘ω’)ノ。一緒に家族温泉に入った。(これではダメですよね)
手を繋いで歩いてた。(仲が良いお友達と言い訳される)
長時間、部屋で密会をした。(友達なら良くある事ですね)
ドライブ、買い物、旅行も決定打にならない。・・・ラブホテルも使わない・・・。
こうなると状況証拠を集めるしかなくなる訳です。
多くは依頼者協力の元、調査を進行していきますが、ご夫婦共有の車のドライブレコーダーの音声。(相手との会話が入っている)
車内での行為や、キスシーン。
室内での様子。(依頼者宅内)から証拠を集めていきます。
私が見てきた感じでは、同性愛不倫の方が、ハマり度合が強く、ご夫婦が離婚に至ってしまうケースが多いと感じています。
理由は?・・・同性だから相手が求めている事が良く分かる。
いつか戻ってくるだろう、このような甘い考えでは家庭を破綻に導いてしまうので、早期発見、早期解決をお勧めします。
そろそろブログを〆ます。
【写真:トキハ本店さんのショーウインドウケース/クリスマスが待ち遠しいですね】