大分探偵ブログ、探偵社の活用方(2)
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個人様からの依頼【結婚調査編】
個人情報保護法施行から以前では雑談程度に聞けていた事も今では難しくなりました。個人情報が守られる事は非常に良いと思いますが、結婚など直接自分の人生に関わる問題になると、知っておかなければいけない事や知る権利というものもあると思います。ですが法の壁を悪用してか、結婚相手に知られてはまずい事は伏せるといったケースも増加してきています。
弊社でのご相談事例、結婚後のトラブル相談の多くは宗教問題、借金問題、学歴職歴の詐称などがあり、これら殆どは結婚前に知る事が出来た事と言えます。転ばぬ先の杖とは言いますが、やはり事前に結婚相手の事を知っておく事は大切であり、又結婚は個人だけではなく身内も含めての問題となるわけですから『好きだから信用する』『自分の子供が選んだ人だから大丈夫』といった安易な考えではいけません。
そこで本ブログ趣旨である探偵活用術です。弊社の結婚調査の項目では本人に関する経歴の概要、性格・素行、趣味・嗜好(しこう)、資格免許、思想、信仰心(宗教)、次に両親に関する経歴の概要、最終学歴、職業勤務先、健康状態、趣味、その次に兄弟に関する概要と続きます。
これら項目の中で依頼者ご自身が調べられる事、調べられない事を分けて、関心度が強い事柄だけを依頼するといった方法が調査料金を抑える秘訣と言えます。又、ここで当然問題となってくるのは相手方に絶対にバレてはいけないという事です。ご自身で調べる場合に少しでも不安がある方は絶対に手を出さない事が重要です。
費用単価としては前途に述べた項目、一項目につき5万から8万円程度で、掛ける事の項目数で料金が算出されます。
【例・結婚調査費用/本人に関する調査】
■調べたい事
素行(本人の休日に1日)、宗教、学歴=15万円
※項目数:3
◎今現在、結婚調査をご検討中の方が本ブログに目を留めて頂ければ幸いと思います。少し気になる事や些細な悩みなどがございましたら、お気軽に弊社までご相談下さい。次回ブログでは企業調査の探偵活用術についてお伝えさせて頂きます。