阿蘇山の噴火から一夜明けて/火山灰の対処法です
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おはようございます、調査員Yです。
また天災ですね、今年はどうかしているようです!(>_<)乗り切らなければ!!
熊本・大分地震から半年が経ち、少しずつ落ち着きを取り戻してきている最中の事でショックが大きいです。
今でも熊本県のいのちの電話は地震があった日以来、相談の電話が殺到していてパンク状態が続いています。
そして昨日ですが、朝起きて車を見た時にはビックリしました。何事かと・・・
福岡県の友人に連絡をしたら、あちらはたいした事がないと言ってました。(一安心)
これからまた噴火する可能性もありますので、少し火山灰のことについて調べました。
人間は自然に合わせて生きていかなければならないので。
まず、人体に直接的なお話ですが、コンタクトレンズ(特にハードタイプ)を付けている方は眼鏡を持って歩いた方が良いです。眼球が傷つくみたいなので注意してください!
それとマスクですが、『N95』という品名のものが優秀だそうです。
車に降り積もった火山灰処理は、『洗車機にそのまま入れたらアウトです』火山灰は顕微鏡で見ると割れたガラスのように尖っていて、車体を傷だらけにします。
なので一度、ハンディタイプの送風機かウオータージェット噴射が設備されているスタンドで洗い流してから、洗車機に入れて下さい。
路面状況に於いても降灰後に雨が降った場合、火山灰がねんど状になりスリップ事故を引き起こす原因になります。
これらは全て2次災害という事で、本当に悩ましい限りです。
でも!九州や中国四国地方も同じ状況下の中で踏ん張っています。
特に農家の方や旅館業を営んでいる方には頭が下がるばかりです。m(_ _)m
また、対処法について良い情報が入りましたらブログに書きます。
ネバー、ネバー、ネバー・ギブアップ!