緊急事態には!

  • 最新情報

おはようございます。調査員Yです!
3月20日、今日はどんより曇り空です。
こんな日の調査は、意外と撮影がしやすく、張り込みも快適なんです(^Д^)
天気がカラッと晴れていると、カメラに太陽光を調節するレンズを装着したり、逆に雨の日は調査機材が雨水にやられないように防水したりと、結構、天候に左右されます。
さて、今回のブログでは色々書きたい事が山積みですが(*^o^*)
『あおり運転対処法』から!
これは今月初旬の話です。
夕方に、けたたましい声で友人から電話があり、何事かと思ったら(゜Д゜)
別大国道でかなりしつこく、あおり運転をされているとの事でした。
(最終的には、西大分から別府に着くまで)
子供も乗せているらしく、とにかく直ぐに警察へ電話するように言いました。
それから、少し経ち友人から電話がありましたが、警察官の指示で田ノ浦ビーチに入ろうとしたら、あおり運転者に阻止されてダメだったらしく。
結局、別大国道を出て別府警察署南部交番に入って、あおり運転者は逃げて行ったとの事でした。
こう言った一連の流れや、私の過去の経験から見て、あおり運転者には一貫性があります。
それは・・・相手の乗っている車!(要は外見で判断してくる)
基本、あおり運転者は強き者に弱く、弱き者に強いようでして、軽自動車や一般的な普通自動車は被害に遭いやすく、レクサスや高級外車などは被害に遭いにくい傾向にあります。
まったくもー、って感じですね。(ーー;)
そこで対処法として、直ぐに110番へ電話する。
ドライブレコーダーは後方も含めて設置する。
あおり運転者に車を止められても窓やドアは絶対に開けない。
あおり運転者が運転席に歩いてきたら、携帯電話の画面を見せて、110番へ電話している事を知らせる、など。
これら基本的な事は絶対に守ってください。
(その他として、私が考えた技は、一番下に写真で貼っておきます・・ふざけてないです)
緊急性のお話をもう一つ!
新潟県警がこのほど、子供のいじめ対策としてGPS機器(5?角)に緊急ボタンが付いた機械を無料で貸し出す取り組みを始めました。
これで、いじめに遭っているお子さんが、自身に危機を感じた時ボタンを押せば、警察官が駆け付けてくれるというシステムです。
このシステムでイジメ問題以外に、連れ去り対策にも有効的だと感じており、大分県警も是非、このように新しい取り組みをどんどん行って頂きたいとなーと思っています。(*^o^*)ブログを〆ます!
花見シーズン到来ですね、夏風邪注意してくださーい。
【あおり運転に遭ったら、このTシャツに早着替え】

IMG_0063.PNG