コロナに負けずに!/注文を間違える料理店
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こんにちは調査員Yです。とうとう大分県で集団感染がおこってしまいましたね。
病院がその現場となった可能性が高く、大分市民の皆様も不安な気持ちで過ごしていると思います。
私の家には小さい子供が居るのですが、遊び場難民と言いますか・・・(T-T)
この状況がおこるまではデパートに連れて行く事も多かったのですが、今は屋内で遊ばせる事に少し抵抗があって、公園ばかりに行ってます。
ただ・・・この時期の公園は、寒い!(^▽^)
子供は風の子といいますが、大人は風の子ではないので、私は張り込みの時に使う防寒着を着て子供を見てす。笑
なんでも、iPhoneのSiri(シリ)も新型コロナウイルスに関する情報提供が可能になったようでして、手持ちのiPhoneで試してみました。
『ヘイシリ。コロナウイルス』→『新型コロナウイルスの情報に関しては厚生労働省のWebサイトで確認する事が出来ます』と反応しました。
んー・・・返答が普通でしたのでお調べしたところ、アメリカ向けに問診サービスが開始された事が判明し、日本はまだでした。(T-T)
ちなみにアメリカ版のiPhoneに、『ヘイシリ、私はコロナウイルスにかかっている』と話しかけると問診が受けられます。(アメリカ版いいなー♪)
★もうひと話させて頂きます!
皆様は耳にした事がありますでしょうか?『注文を間違える料理店』
このお店は一般社団法人・注文を間違える料理店が主催し、日本全国で活動が行われている飲食店です。
主役は何と言っても、認知症を煩っているウエイターさん。
ある程度の想像がついたと思いますがこちらの飲食店は、オーダーした物と違う商品が運ばれて来ることがあります。(^▽^)
この取り組みは認知症の方や、支えるご家族への理解です。
認知症は誰にでも起こりうる事なのですが、認知症の方や、そのご家族はどうしても引きこもりがちになってしまいます。
同じ悩みを共感し、理解し、『ま、いっか』の気持ちを広げていく事が目的です。
私も探偵という職業に就き、行方調査(深夜徘徊)であったり、様々なご相談から認知症の方に携わることがありますので、この問題に興味を持ちました。
認知症には周辺症状といって、物事に無関心になる。イライラする。不安、焦燥(あせってイラだつ)。興奮、攻撃的。過食。徘徊。不眠。といった症状が見られます。
又、中核症状といって、見当識障害(月日や、ここが何処なのか認識出来なくなる)。記憶障害、失語・失行(体が健康でも目的の運動ができなくなる)・失認。遂行機能障害(目的に向かって計画、行動を行うこと)などの症状が見られます。
※誤記ありましたらお許し下さい。
私自身の親も大分、年齢を重ねてきたので、他人事ではないなと思っております。
さて、ブログ〆ます。(*^o^*)
室内で子供を遊ばせる玩具(くもんの商品です)のオススメです。写メ貼ります。