アラフィフ離婚
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こんにちは調査員Yです(^_^)
夏は耐えられない!と、ついこの間までは思っていましたが、冬も耐えられない!笑
人間とは勝手なものですね、夏には冬が好きと言い。
冬になると、夏が良く思えます。(私だけですかね)
実際のところ、人間はどちらのストレスに強いんでしょうか?
沖縄の方は長寿というイメージがあるので、温かい方が人間には良いかも・・・
さて、今回のブログでは職業柄よく目にする、アラフィフ離婚のお話。
突然、配偶者から離婚したいと言われたら?
自分が悪い事をした覚えはない。仲良くやってきたつもり・・・
『好きな人がいるなら言って』
そう問いただしても、『そんなんじゃない。ただ、人生をリセットしたいだけ』
『お互いに好きなことをしよう』
こんな説明では、大半の方が腑に落ちませんよね。
一番疑わしいのはやはり、新しいパートナーをこっそり作っていること。不倫。
子供も居るし、家のローンも残っているのに何を考えているの?無責任過ぎる。
このような状況から別居は始まり、じわじわと月日は流れ、調停での話合いも平行線のままで、最終的には諦めるしかなくなる。
別居後、一定の期間が過ぎた後に浮気の証拠を掴んでも、夫婦生活が破綻した後の出来事と言い訳され、慰謝料請求すら出来ないまま終わる事もあります。
なんとも、逃げ徳と言いますか、これが許されて良いのか?
そんな気持ちになる事が、探偵をしていて多いです。
一番の被害者は『子供』かもしれませんね。勿論、パートナーもですが。
不倫をしている方は感覚が麻痺し、とても愛していた子供の事すら見えなくなるようです。
また過去の例ですが、監護状況の調査に於いて、監護責任がある独身となったお母さんが、まだ5歳くらいの幼児を家に一人残し、毎晩遊び回っている事がありました。
ドラマのような話ですが、私は実際に目にしてきました。
借金の集金人がドアを叩き、残された子供はお母さんは居ません。と泣きながらドアの反対側で声を絞り出す状況もです。
こんな時代にこんな事があるのか、と探偵をしておりますと、驚く事が未だに多いです。
ブログに書いて良い限界値がありますので、これ以上は控えますが、職業上得た情報や経験は発信していくべきと思って今回はお書きしました。m(_ _)m
この情報が元とになり、何かのお役に立てばと思っています。
そろそろブログを〆ます(^_^)恒例の大分お得情報。
『世界農業遺産、田染荘、千年のきらめき』として、豊後高田市の田染荘(たしぶのしょう)という、国の重要文化的景観に選ばれれている田園(だんだん畑のような感じ)風景が夜間、ライトアップされます。
幻想的でとても綺麗との事です。私は行った事がないので、行くのが楽しみです。
皆様もご家族や、お友達とドライブに行かれてみてはいかがでしょうか。(*^o^*)
【写真:先日、ペット探しの調査を行っている時に見かけたイノシシ。大分だなー♪】