取材
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こんにちは調査員Yです(^_^)
いきなりですが、立ってタイピングしています。笑(腰痛が)
もはや職業病ですね。1日8時間は最低でも車を運転するのでヘルニア気味です。
近況報告です。
漫画の作家さんから取材のオファーをお受けしました。
その作家さんは、名探偵コナンのような作品ではなく、リアルな探偵を漫画にしたいとの事でした。
このお話を頂いた流れは、弊社とお取引のある弁護士様からのご紹介でした。
リアルな探偵話・・・(*^_^*)
読み切り本で、電子書籍になるとの事でして出版されたら、題名等、詳細をご連絡頂ける事になっています。
また、どこの書店から販売されるか私は存じていますが今はナイショです。(^_^)v
(お話前後します)取材は弊社で2時間半ほどでした。
私は、今まで経験して来た事が漫画になる事が嬉しくて・・・テンションが上がってしまい、聞かれてない事までベラベラと。照
勿論、守秘義務は守った上で、探偵業に関す事を重点にお話しました。
作家さんは探偵のリアルなお話に興味津々で聞いて下さり、少しアンダーグランドな世界である事もお話させて頂きました。(法律は守りますよー)
【作家さんからのご質問は】
なぜ、探偵になったのか?最近どんな依頼が多いですか?
情報屋みたいな方は本当にいるんですか?どこかへ潜入して調査を行った事はありますか?等々。答えられる範囲内でお応えさせて頂きました。(^_^)
私の答えは、その書籍をご観覧頂ければ幸いです!(大分カットになっているかも)
さて、ここからもう少しだけ、探偵の内情を。
他社の探偵さんが、インスタやフェイスブックで調査現場の画像をアップしているのをよく見かけます。
実は、東京や大阪といった都市部の探偵さんは、元請けと下請けがハッキリ分かれていて、そう言った画像をアップしている探偵さんは下請けさんが多いです。
なぜかと言うと、『こんなに頑張っているんだぞ』といったメッセージ性が込められている気がします。(主観です)
インターネットで検索すると大分県でも、東京の探偵社がヒットしますが、大半は福岡市などの同業社さんへ下請けで頼んでいるようです。
ここで、一つ疑問が・・・依頼者の秘密は守られているのに、調査対象者のプライベート画像は晒されて大丈夫なの?
アップされている画像を見るとモザイクが施され、一見は判別しにくいように思えますが、やはり当事者や、知人が見れば分かると思います。
考え方や、会社の方針は様々ですが、私は調査現場の映像をネットに載せるのは少し抵抗があります。(対象者の方にも配慮したいですし)
ブログ〆ます。自粛生活が再びといった状況ですが、宅内で出来るストレッチや運動をして、なるべくストレス発散にお勤めください。
【写真:作家さんとの取材シーンです】