浮気調査の注意事項
- 最新情報
こんにちは調査員Yです。(*^_^*)久しぶりにお休みを頂き、ブログを書いています。
昨日は母の日だったので、私は母親と妻にお花をプレゼントしました。
そして仕事の方は、5月初旬が難しい浮気調査ばかりで、ようやく全ての案件の証拠を掴み、ホッとしています。
最近の調査の傾向としては、お客様がGPSをレンタル業者から借りて、設置された状態でご相談に来られる方が多いです。
『絶対に浮気はしている』・・・なのに、GPSを見ていると怪しい動きがない。
こう言う状況の時は決まって、GPSがバレています。
正直申しますと、私が設置した場合には同業者の方が探しても見つからない自信があります。(^^)/餅屋は餅屋。と思っています。
今回のブログでは『どうして浮気はバレるのか』
1、古典的ですが。香水の匂いがした。ファンデーションが付いていた。
2、鍵や、スマホを家の中でも持ち歩くようになった。
3、寝室でスマホを操作する時間が長くなった。
4、車にドライブレコーダーを設置した。車庫に防犯カメラを設置した。
5、別れたい。別居したい。と言い始めた。
6、スマホの検索履歴を見ると、離婚や、デートスポットの履歴があった。
7、以前、配偶者が使っていたスマホが、現在使用のものと同期していた。
8、車のカーナビとスマホが連動していた。
では・・・不倫相手に多いのは?
圧倒的に会社の同僚です。そのほかにはお客様や、マッチングアプリでの不倫も増加傾向にあります。
【浮気の証拠がなかなか取れない理由】
・浮気している配偶者は、自分が怪しまれている事を気づいている。そのため、調査されそうな日、時間帯には絶対に浮気しないようにしている。
・浮気している事を知っていると、告げた。または、告げれば浮気を止めてくれると思っている。
・財布のお金の減り具合や、GPSの状況を、判断材料としている。
・浮気している配偶者の私物を触る。探る。
・態度に出す。スケジュールを聞く。
私が、これまで見てきたケースから結論付いている事は、お客様が頑張れば、頑張っただけ調査の難易度が上がってしまうと言う事です。
人は1度警戒すると、約2週間くらいは警戒したままと言われています。
また、自分が疑われているか、尾行されているか、張り込まれているか定期的にチェックしています。
調査対象者が、几帳面で細かい事に気づくタイプであれば、なおさら針の穴に糸を通すような調査が必要となってきます。
そろそろブログ〆ます。m(_ _)m
【写真:ドローン撮影なら、お任せください】